
男の子の憧れ【プラレール】はここまで進化していた!電池不要で自走させることが可能!
私も子供の頃お世話になった【プラレール】ですが、さらに進化しているようです!
私の時代は単2乾電池が主流でしたが、今では主に単3乾電池のようですね!
子供の頃はあの単2乾電池を入れると車体がすごく重く感じたのを覚えています。
しかし!最新の車両はなんと電池すら要らないようです!な、なんと!!??
どういう仕組みなのか調べていきたいと思います!
・TAKARA TOMYの【プラレール】とは
【プラレール】をご存知の方も多く「何を今更」と思われるかもですが、プラレールの歴史は長く、すでに50年以上の歴史を持つロングセラー商品です。すでに3世代で遊んだと言うご家庭もあるかもですね!
青いプラスチックの線路で単二または単三電池の3両編成の電車を走らせて遊びます。レールは自由自在に組合せができ、お子さんの閃きや想像力を刺激し遊んで学べる教育玩具としての一面も私はあると思います。
・乾電池要らずの秘密のは「テコロでチャージ」
・テコでロチャージとは
車両を転がすとモーターが回転し、発電する仕組みです。発電した電気は蓄電装置に蓄えられる仕組みです。
スイッチひとつで切り替えることで蓄電装置の電力がモーターに流れ走行します。
電池が要らないのでECOでもありますし、お子さんが電池を舐めたり飲み込む心配もありません。
・上手な蓄電池(チャージ)の仕方
速く・長時間(30秒から1分程度)車両をコロコロしてください。あまり力を入れすぎると内部の破損を防ぐため、クラッチ機構がはたらきカチカチ音がなります。
目安としては30センチの距離を2秒で往復させるくらいのスピードが理想です。これを15往復程度です。

・テコロでチャージシリーズはどのくらい走行するのか
約30秒のチャージで約7mの走行が可能です。円で組んだレールなら5周~6周ってとこだと思います。
大人になった私たちならちょっと物足りない気もしますが、お子さんなら電力が切れる度にキャッキャと遊んでくれると思います!
・搭載車両と価格
「テコロでチャージ」シリーズは現在「E5系新幹線はやぶさ」と「E6系新幹線こまち」の2種類が10月下旬より発売予定です!
各車両ともメーカー希望価格4,180円!
私ごとで恐縮ですが、最近友人のお子さんのためにプラレールを購入しましたが、おもちゃ売り場から私が離れられませんでした笑
プラレールには大人も子供も関係なく夢が詰まってますね!
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