VRでモノがつかめるグローブ型VRデバイス「Prime X Haptic VR」9月から発売開始

改良された触覚モジュールを採用し、これまで以上の高解像度な触覚に対応

現在、VRの世界で実際に物をつかむ感覚はVRヘッドセット用のコントローラーを握っている時に、振動などと合わせて何となくわかりますが、やはりまだ違和感があります。

9月から株式会社アスクが販売を開始するManus社製のPrime X Haptic VRは、VR空間で指の動きをリアルにトラッキング出来る他、改良された各指のLRA触覚モジュールで高解像度な触覚に対応しています。

ユニバーサルマウントシステムを採用
サードパーティ製のトラッカーを簡単に取り付けることができるユニバーサルマウントシステムを採用。付属の専用アダプターを使用することで、あらゆるタイプのトラッカーをマウントすることができます。

様々なトラッカーに対応 ※画像はアスク社の製品情報ページより

素早く正確なキャリブレーションが可能
3つのシンプルなジェスチャーを行うだけで、素早く正確なキャリブレーションが可能です。キャリブレーション情報はグローブに保存され、次のセッション時にもすぐに使用することができます。

高い互換性を実現
Manus VR製品のデータ処理ソフトウェア「Manus Core」に付属するプラグインを使用することで、Unity、Unreal Engine、MotionBuilderへのシームレスな統合が可能なほか、多くのVRヘッドマウントディスプレイとの互換性も確保しています。
※ IC.IDO、VRED、Siemens Teamcenterにも今後対応を予定しているとのこと

そのほか、バッテリーは交換式のものを採用。連続5時間の使用が可能なほか、センサー部分を外せばグローブの洗濯も出来るので衛星面もばっちりですね。
なお、価格はアスク社へ要相談との事です。Oculus Quest2の様に一般ピープルにも手が届くお値段だといいですね・・。

VR ChatのようなVRSNSやVRゲームの世界でも、自分の手でモノを掴む感覚を味わいたい!というニーズは高いはず(何をつかみたいのかは人それぞれだと思いますが)ですし、様々な訓練などでも役に立つはずなので、早くこういったデバイスが一般的に広がっていくと良いですね!

グローブ仕様

レイテンシー5ms以下
センサーサンプリングレート90Hz
バッテリー持続時間最大5時間
充電USB Type-C(5V)
重量約60g
接続方式USB Type-C有線接続
2.4GHz無線接続(独自プロトコル)
フィンガーセンサータイプ2DoF フレキシブルセンサー×5、9DoF IMUセンサー×6
フィンガーフレキシブルセンサーの耐久性100万回以上の曲げに対応
方位センサー精度±2.5度
グローブ素材ポリエステル、スパンデックス

参考
アスク社製品紹介ページ
Manus社製品紹介ページ(英語)

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